2015年03月24日
アロマティカス
可愛い葉っぱとミントのような香りにノックアウトでした～
頑張ってこれから増やそうと思います
「アロマティカス」紹介しますね～
別名はキュバンオレガノ。またはスープミント、インドミントとも呼ばれています。シソ科。葉をこすったりつぶすとミントのような香りのする肉厚な葉を持つハーブ
お店や図鑑によっては多肉植物として扱われます
葉の表面に細かい産毛が生えていて、さわり心地はまさに耳たぶのようです
虫よけにも効くので、キッチンに置いてコバエよけにもなるそうです
日にあてると、香りが強くなるので、時々日にあてるといいそうです
育て方は意外と簡単
寒さに弱く、乾燥気味の環境を好みます
水やりの頻度は、季節や土の状態によりますが、1週間に1度程度とやや控えめ
その時は鉢底から流れ出るくらいにたっぷりかけてください
受け皿に水が溜まっていると根腐れの原因になりますので、受け皿の水は小まめに捨ててください
割と頑健ですが、湿気に弱いので、梅雨前に根元近くの葉っぱを間引いて風通しをよくしてやるか、植え替えを兼ねて株分けをするとよいそうです
日光が好きなのですが、直射日光では葉が痛んでしまいます 半日陰か明るい日陰あたりがベストの環境のようです
殖やしかたも、簡単 10cm程度にカットしたものをよく湿らせた土に挿す
半日陰で、土が乾かないように水やり
数日で発根し、そのまますくすく成長
水挿しも可能で、定期的にきれいな水に交換すると良く、この場合も数日ほどで発根します
食べられる 多肉植物と呼ばれる「アロマティカス」
葉を外用薬としてやけどなどの炎症を抑えるために利用したりする以外に、料理やお菓子、紅茶などの風味付けや、リキュールの材料や、肉や魚料理の香料にしたり、オムレツやスープに刻んで入れたりするのだそうです。氷を入れたグラスに炭酸水とアロマティカスを浮かべて、初夏にぴったりな涼しげなドリンクにして、召し上がっても美味しいそうです
冬だったら、葉を少量ちぎってお湯を注いで、ハーブティーにしてもOKなんだそうです 私の「アロマティカス」早く大きくなぁ～れ～
Posted by aromama at 08:02│Comments(0)
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